【初心者向け】超危険!FXにおける高金利通貨投資は絶対にやめたほうがいいですよ

こんにちわ、ネオ(@InvestNeo)です

FXの高金利通貨投資について気になっている方も多いのではないでしょうか

そこで、今回はFXにおける高金利通貨投資の危険性について、分かりやすくまとめてみました

悩める太郎

・FXの高金利通貨って何?
・そもそもどうして高金利なの?
・高金利通貨投資をするとどうなるの?

こんなお悩みを解決します


本記事の内容
 ・高金利通貨投資とは
 ・高金利通貨の罠3つ
 ・高金利通貨の真実3つ
 ・まとめ

本記事では、FXの高金利通貨投資が気になる方向けに、まとめてみました

これらの内容を詳しく知りたい方は、最後までじっくり読んでみてください

Contents

高金利通貨投資とは

高金利通貨とは、政策金利などの金利水準が高い国の通貨のことです

具体的には、以下のような通貨を指します

  • トルコリラ
  • メキシコペソ
  • 南アフリカランド
  • ロシアルーブル

FXでは、ポジションをもった通貨ペアの金利差をスワップポイントと言う形で、毎日受け取ることができます(インカムゲイン)

つまり、日本円のような金利の安い国の通貨を売って、金利の高い高金利通貨を長期にわたって買いポジションで保有することで、定期的により多くのスワップポイントを得られることになります

このスワップポイントを狙って投資するのが高金利通貨投資(スワップ投資)です

高金利通貨投資の罠3つ

特にFXを始めたばかりの方などは、以下の罠にハマって、高金利通貨を始めてしまう方が多いです

それに加えて、しっかりリスクを明示せずに高金利通貨への投資を積極的に進めているFX会社や金融機関、ブロガーも増えているのが実情です

高金利通貨投資の罠1:高いスワップポイントがこの先もずっと得られると思ってしまう

例えば、高金利通貨で有名なトルコリラの場合は、2021年現在のトルコの政策金利が約19%で日本の政策金利が約-0.1%なので、その金利差である約19.1%がスワップポイントとして毎年得られることになります


100万円を預けただけで、年間19.1万円を得られるとなれば、とても魅力に感じてしまうのも無理はありません

しかし、後ほど解説しますが、この政策金利は大きく変動します

ちなみに、2013年頃は約6%台でした

もらえると思っていたスワップポイントが変動し、少なくなる可能性も非常に高いです

高金利通貨投資の罠2:為替チャートを見ると最安値に見えてしまう

為替チャートを短期的に見ると、通貨が非常に安く見えるため、(長期で見るとずっと下がり続けているにも関わらず、)「これ以上は下がらないだろう」と言う割安感や「これから反転して上がるんじゃないか」という期待感から購入意欲が出てしまいます

高金利通貨投資の罠3:新興国のため今後経済成長が見込める

新興国は、まだまだ経済に伸び代があるため、今後も高い経済成長が見込めるため、(株式投資と同じ感覚で)通貨にも投資したくなります

高金利通貨投資の真実3つ

高金利通貨投資の真実1:スワップポイントは大きく変動します

そもそもこれらの高金利通貨は、なぜ高金利なのでしょうか?


金利は、各国の中央銀行が決める政策金利をもとに決まります


中央銀行は、日本であれば、日本銀行。アメリカであればFRBですね

通貨は、商品の価格と同じように、通貨の需要と供給で通貨の価値が決まります

つまり、通貨の流通量が増えると通貨の価値が下がり(インフレ)、反対に通貨の流通量が減ると通貨の価値が上がります(デフレ)


中央銀行は、その国の経済状況に応じて、政策金利を上げ下げすることで通貨の流通量の調整をおこないます


インフレになると、中央銀行は通貨の量を減らすために、政策金利をあげます

金利が上がると、消費者はお金を使うよりも、銀行に預けることで金利収入を得る方向に動きます

また、企業は、簡単には銀行からお金を借りれなくなります


反対に、デフレになると、中央銀行は通貨の量を増やすために、政策金利を下げます

金利が下がると、消費者は、銀行に預けるよりも、お金を使う方向に動きます

企業は、銀行からお金を借りやすくなります

新興国ではインフレが長く続いているため、政策金利を断続的に上げているので高金利になりがちです

政策金利は、経済状況によって上げ下げされるので、当然スワップポイントは上下に大きく変動することになります

高金利通貨投資の真実2:為替レートは下がり続けます

以上のことから、高金利通貨は、確かに高金利ではあるのですが、インフレが断続的に進んでいる状況なので、同時にお金の価値そのものが下がっているとも言えます

実際に為替チャートを見てみましょう


以下の為替チャートは、トルコリラ円の過去10年間の為替のチャートになります

いかがでしょうか?

2013年には55円だったのが、2021年にはわずか14円になっており▲75%ダウンです


恐ろしいほどトルコリラの価値が下がっているのがわかると思います

通貨の価値が下がり続けるので、その間に得られるスワップポイント以上に損失が大きくなる可能性が大きいです

これにさらにレバレッジがかかっていると悲惨です…

トルコリラがドカンと下げた時には、毎回Twitterから悲鳴が聞こえてきます


スワップポイント目当てで運用を行うと、長期的にはほぼ失敗するのでオススメしません

また、チャートをみてわかる通り、確かに最安値ではあるのですが、今後も下がり続ける可能性が高いです

高金利通貨投資の真実3:為替レートは経済成長だけでは決まりません

為替レートに影響を及ぼす要素は、経済成長だけではなく、金利差や貿易収支、物価変動、政府の為替介入、政治的要素など様々な要因があるため、今後為替レートが上がるとは限りません

まとめ

今回はFXの高金利通貨投資の危険性にお話ししてきました

高金利通貨である新興国の通貨は、実需の取引量がほとんどないため、通貨の流動性が低く、突然の下落時など、売りたいときに売れないリスクもあります

FXにおける高金利通貨投資は非常に危険で、失敗している人も多々いるので絶対に手を出さないようにしましょう

本記事の内容をまとめます

 
本記事の内容
 ・高金利通貨とは
   政策金利などの金利水準が高い国の通貨のこと
 ・高金利通貨の罠3つ
   罠1:高いスワップポイントがこの先もずっと得られると思ってしまう
   罠2:為替チャートを見ると最安値に見えてしまう
   罠3:新興国のため今後経済成長が見込める
 ・高金利通貨の真実3つ
   真実1:スワップポイントは大きく変動する
   真実2:為替レートは下がり続けます
   真実3:為替レートは経済成長だけでは決まりません
 ・まとめ
   高金利通貨投資は非常に危険なので、手を出さないようにしましょう

今回は以上です。



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