【トラリピ】安全に長期運用をするための基本戦略

こんにちわ、ネオ(@InvestNeo)です

悩めるジョニー
トラリピに挑戦したいけど、安全に長期運用するにはどんな戦略を取ればいいの?

こんなお悩みを解決します

本記事の内容
 ・戦略1:米ドル円を買い注文で仕掛ける
 ・戦略2:ロスカットラインを過去最低レート付近にする
 ・戦略3:定期的追加資金と利益を有効活用する

今回は、トラリピで安全に長期運用をするための基本戦略ついて書きました

私は、トラリピを次のように捉えて安全に長期運用していくことを考えています

少額決済機能付き外貨預金

これを実現するために、私がお勧めする戦略は以下の3つからなります

  1. 米ドル円を買い注文で仕掛ける
  2. ロスカットラインを過去最低レート付近にする
  3. 定期的な追加資金と利益を有効活用する

それでは、順番に見て行きましょう

戦略1:米ドル円を買い注文で仕掛ける

まず、運用する通貨を何にするかです

安全に長期運用をするのであれば、運用する通貨はやはり米ドル円が最適でしょう


米ドル円で運用すべき理由については下以下の記事を参考にしてください

米ドル円の場合、日米の金利差でアメリカの方が金利が高いためスワップがプラス
になる買いで注文を仕掛けます

複数通貨での運用はしません

また、ハーフ&ハーフ戦略もとりません

複数通貨の取引はリスクが高め

投資の世界では、リスクの違う商品や、値動きが違う商品を組み合わせることで、全体のリスクを軽減するポートフォリオ理論というものがあります

例えば、株式と債券といった具合に、一方が上がると他方が下がるような、逆相関を持つ資産を組み合わせるとリスクが低減するというものです

しかし、通貨の世界では、現時点でスワップ金利がプラスのポジションを持とうとすると、総じて外貨買い円売りのポジションを持つことになり、こういうポジションはだいたい同じ方向の値動きとなります(順相関)

この場合、いくら複数に分散しても、リスクをそれほど抑えられないばかりか、ポジションが増えてロスカットラインがわかりにくくなります

現物の株式と違って、FXはロスカットという形で全体の運用資金が毀損する可能性があるので、非常に大きなリスクとなりますので注意が必要です

戦略2:ロスカットラインを過去最低レート付近にする

長期運用では、利回りよりも、絶対にロスカットされないことを最優先する必要があります

勝つことよりも“負けないこと”の方が重要です

いくら儲けても、最後の最後でロスカットされてはそれまでかけたお金と時間が全てが無意味になってしまうからです

ドル円の為替レート最安値は2011年10月31日につけた75.54円になります

そのため、ロスカットラインを75円以下にします

仕掛けた買い注文が決済されるたびに、利益が増えますが、それはロスカットラインをさらに引き下げてくれます

ロスカットレートは最初から75円以下にしておくのをお勧めしますが、資金に余裕のある方で、より資金効率を高めたい方は、運用資金の量に応じてロスカットラインを調整するのもいいかと思います

例えば、以下のような具合です

 運用資金   100万円〜  300万円 :ロスカットライン80円
 運用資金   300万円〜  500万円 :ロスカットライン75円
 運用資金   500万円〜1000万円 :ロスカットライン70円
 運用資金 1000万円〜1500万円 :ロスカットライン65円
 運用資金 1500万円以上      :ロスカットライン60円

緊急時に入金をしてロスカットラインを下げる必要が生じた場合に、運用資金が多ければ多いほど、必要となる入金金額が多くなるので注意が必要です

人によって、リスク許容度や緊急時に追加できる余裕資金が異なるので、実際の設定は自分でよく考えて自己責任で行いましょう

ハーフ&ハーフ[1]トラリピを仕掛ける範囲の上半分に売りのトラリピを、下半分に買いのトラリピを仕掛ける戦略のことはリスクが高め

ハーフ&ハーフでの運用は、運用資金が少なくて済みますが、ロスカットラインが買いと売りの両方に発生してしまうため、リスクはかなり高めです

日本の現在の国力や状況[2]少子高齢化による生産可能人口の減少などによる国力の衰退を考えると、米ドル円は、超長期的には円安方向に大きく推移していくと予想されます

戦略3:定期的な追加資金と利益を有効活用する

投資効率を上げるために、定期的に資金を追加して行きます

追加資金と溜まった利益は次の3つに活用します

  1. ロスカットラインの引き下げ
  2. レンジアウトした時の新規注文用ストック資金
  3. レンジ内での新規注文

利益が溜まってきたら、ロスカットラインを下回る範囲で、新規注文をすれば、再投資することになるので、複利の効果が得られ資金の増加スピードが増えます

運用資金が増えるほど、ロスカットラインの引き下げをしていけるように、新規注文数とのバランスを取り、より安全な設定にしていきます

前の項で述べたように、万が一の危機が到来した時に、ポジション量が大きいほど、ロスカットラインを下げるのに大量の資金が必要になるからです

繰り返しますが、絶対にロスカットされないことが重要です

ここ数年、米ドル円は値動きは少なめですが、時間をかけて再投資することで確実に資金は増やせます

安全な投資を常に心がけましょう

再投資による複利の絶大な効果は別途、記事にしたいと思います

まとめ

安全に長期運用するには、以下の戦略がお勧め

  1. 米ドル円を買い注文で仕掛ける
  2. ロスカットラインを過去最低レート付近にする
  3. 定期的な追加資金と利益を有効活用する


トラリピの具体的な設定については、以下の記事をご参照ください



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References

References
1 トラリピを仕掛ける範囲の上半分に売りのトラリピを、下半分に買いのトラリピを仕掛ける戦略のこと
2 少子高齢化による生産可能人口の減少などによる国力の衰退

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