こんにちわ、ネオ(@InvestNeo)です
FXの自動売買ツールであるトラリピでこれから資産運用を始めてみようとされている方も
いると思います
トラリピのメリット・デメリットについて気になる方も多いのではないでしょうか
今回はトラリピのメリット・デメリットについて簡潔にまとめてみました
こんなお悩みを解決します
・トラリピのメリット
・トラリピのデメリット
これからトラリピ をやってみようとされている方は、うまくいくかいろいろ不安になりがち
ですよね
本記事では、私の運用経験を踏まえ、トラリピのメリット・デメリットについて
お伝えしたいと思います
これからトラリピ を始めようか検討されている方は、最後までじっくり読んでみてください
Contents
トラリピのメリット
トラリピのメリットからいきましょう
メリット1:発注のための時間が不要
実際にトレードをしたことのある人ならわかると思いますが、買い注文のタイミングを図る
のはかなり時間を要します。また売り注文の判断は、さらに難しいです
トレンドを見極めようとすると、常に注文画面を見る必要があり、時間を取られます
その点、トラリピはあらかじめ大局的にレンジ推移を予測して発注すれば、あとは自動で
注文と決済を繰り返してくれるので、時間を取られることがありません
これは最大のメリットだと思います
メリット2:感情に左右されない
トレードの際の最大の敵は自分の感情です
コチラも経験のある方はわかると思いますが、上昇局面でついつい発注量を増やしすぎて
しまったり、急落時に慌てて損切りをしてしまったり、ついつい感情的にトレードをする
と想定以上の損失を被ることになります
トラリピは、事前に広い範囲で、長期的な総推移をとることを意識して注文を仕掛けるので、
極端にリスクを取りすぎる心配がないです
メリット3:レンジ相場に強い
あらかじめ広い範囲に注文を仕掛けるので、レンジ相場に非常に強いです
為替相場は、7割〜8割がレンジ相場と言われているので、非常に相性の良い
ツールだと思います
トラリピのデメリット
次は、デメリットになります
デメリット1:ある程度まとまった運用資金が必要
広いレンジに大量の注文を仕掛けて、安全にかつ安定的に収益を得るには、ある程度
まとまった運用資金が必要になってきます
運用資金が十分に貯まるのを待ってから始めるか、最初のうちはリスクを多めにとって
利益がたまってきたら徐々に安全な設定に修正していくのが良いでしょう
デメリット2:短期間で大きな利益を出しにくい
細かな注文を広いレンジに仕掛けるので、一度に大きな利益を出すのには難しいです
ただし、継続的に利益を出しやすいので、長期的に複利で増やしていきましょう
デメリット3:トレンド相場に弱い
一方向に強いトレンド相場が続くと、注文している範囲を超えて、収益機会を逃したり
する場合があります
また、ロスカットレートを防衛できないと、ロスカットになる可能性があります
ただ、事前に安全な運用設定とするか、発注数をコントロールすることで、安全な
運用が可能となるので、十分に対策は可能です
運用効率が高いからこそのリスクとなりますが、しっかりリスク管理をすればそれほど
問題になることはないでしょう
まとめ
今回はトラリピのメリット・デメリットについてお話ししてきました
本記事の内容をまとめます
メリット1:発注のための時間が不要
メリット2:感情に左右されない
メリット3:レンジ相場に強い
・トラリピのデメリット
デメリット1:ある程度まとまった運用資金が必要
デメリット2:短期間で大きな利益を出しにくい
デメリット3:トレンド相場に弱い
一緒にトラリピ で、長期的に資産運用を始めましょう
今回は以上です。
トラリピ はマネースクエア社の自動売買ツールですFXに興味がある方やこれから始める方は、自動売買から初めてみることをお勧めします
私は、今後もこのツールを使用して、試行錯誤しながら長期に渡って資産運用していくことを
考えています
私のトラリピ 運用戦略や設定はこちらの記事を参考にしてくださいね
また、直近の運用実績を元に今後の運用をシミュレーションした記事も参考にしてください
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