こんにちわ、ネオ(@InvestNeo)です
そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか
今回は、そんなテーマについて書きました
FXの自動取引ツールであるトラリピを運用開始してから1年がたったので、運用実績を振り返ってみます
ちなみに、トラリピ はマネースクエア社の自動売買ツールです
2019年の6月20日(1ヶ月目)に運用元本150万円でスタート
半年後毎に50万円を元本に追加する運用方針で運用してきました
なるべくリスクの少ない戦略で運用してますが、新型コロナの影響があったこともあり、想像以上に
高めの利益となりました
Contents
1年間の運用実績
平均運用元本[1]運用期間で期間平均した運用元本: 1,750,000円
累計利益 : 236,403円
年間利回り : 13.5%
内)売買利益: 234,552円(13.4%)
内)スワップ: 1,851円( 0.1%)
月平均利益 : 19,700円
一般的な資産運用の代表格である株式投資の利回りは約4%程度ですので、それと比較すると
かなりのハイペースで運用できました
トラリピ は自動売買なので、やることは最初に許容リスクを考えて設定するだけ
あとはひたすら、寝てる間も仕事中も、相場の変動に応じてコツコツ利益確定してくれるので、
完全に不労所得です
利益の推移
開始10ヶ月目(2020年3月)に新型コロナが急拡大して、為替レートが乱高下したので、
一気に利益が増えてます
平均するとだいたい月2万円の不労所得はなかなか大きいですね
ただし、コロナが発生しなかったと仮定した場合[2]コロナ発生前2019年11月までの累計利益の推移をが続くと仮定(線形近似)して1年後の累計利益を算出には、投資開始1年後の累計利益は推定で124,968円(年間利回り7.1%)となるので、大きなイベントがない限り、7%くらいの年間利回りを想定しておいた方がいいかもしれません
運用元本に対する累計利益の推移
運用元本に対して、着実に利益が乗ってきているのが分かります
まとめ
2019年6月から1年間トラリピを運用すると年間利回り13.5%となりました
年間利回りの内、13.4%は売買利益によるもので、0.1%はスワップ利益によるものです
ただし、コロナ発生といった大きなイベントがない場合は、年間利回り7.1%くらいになりそうです
今後、万が一注文を仕掛けたレンジから外れた場合はスワップ利益のみとなりますので、
ちょうど米ドルの外貨預金と同程度の利回り0.1%程度になりそうですね
今後、トラリピを“少額決済機能付き外貨預金”として捉えて、気長に運用していきたいと思います
今後について
引き続きトラリピの運用を長期にわたって続けていきたいと思います
今後、リスクをコントロールしながら、元本の追加(半年ごとに50万円)と追加注文をしていきたいと思います
ご質問などある方は気軽にメッセージをどうぞ!
トラリピの戦略については、以下の記事をご参照ください
トラリピの具体的な設定については、以下の記事をご参照ください
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